お別れ

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昔の詩をかきつづるという気持ちでこのブログを始めましたが、初めに思っていたより、2007年頃以降の短歌や詩などを綴る機会が多くなってきました。

それが私の気持ちに微妙な影響を与えているとは感じながら、それが良いものなのだったらこのまま続けたいと思っていましたが、あまり、体調が優れなくなり、どうも2007年頃の短歌などを書きつけることがあまり良い影響を与えていないことに気づきました。

いつも見にきて下さいました皆様には感謝をしており、大変申し訳ないのですが、このブログを閉じさせていただこうと思います。

私には、過去の自分ではなく今の自分の感じ方や考え方があって、それを大切にして行こうと思っています。


ただし、このブログは削除はせず、非公開という形を取らせていただくつもりでいます。

そして、いくつかの記事は今は公開のまま残させていただこと思っています。短歌でリンクをしていただいた「ももさえずり*うた暦*」様の方でリンクをして下さいました。お礼を申し上げるとともに、しばらくは「うたあわせ」の方のリンクを生かさせていただきたい思いますこと、お伝え致します。


大変お世話になり、ありがとうございました。


                                 


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by snowyspring | 2017-06-26 13:53 | お知らせ

父のこと

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「ロックンロールなんてクソくらえだ」と記していた父の好きだったのは、


シューベルトの「冬の旅」、イブ・モンタンの歌うシャンソン、千曲川旅情の歌」

「七つの子」「Old black Joe」などでした。

父を最期から2回前にお見舞いに行った時、父はベッドで大きな声で「Old Black Joe」を歌いました。


Gone are the days, when my heart was young and gay

Gone are the toils from the cotton fields away

Gone to the fields to the better land I know

I hear those gentle voices calling Old black Joe.


Im coming, I coming

For my head is bending low

I hear those gentle voices calling, "Old Black Joe"


そして、「七つの子」を大きな声で歌いました。


からす 何故鳴くの

からすは山に 可愛い七つの子があるからよ


懐かしい友達が自分を呼んでいる声が父に聞こえたのでしょうか。



長い父の闘病生活がそうして終わろうとしていました。



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by snowyspring | 2017-06-19 17:53 | 雑文

街〜水無月

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街角に
人々の波
駆け抜ける
少年の自転車
走り出す犬
歩み出す人
すべて時の中に抱かれて






*大切なお時間を割いていただいてありがとうございます*




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by snowyspring | 2017-06-18 14:12 | スナップ写真

初夏〜子供たち

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子供たち
ワイワイガヤガヤ
夏が子供達のうえを
白い雲と一緒に通り過ぎてゆく
やがて大きくなって
制服の似合う年頃になる
やがて青年になって巣立ちの時を迎えれば
あの頃のことは
懐かしい思い出に

そんな君たちに佳い夏をと思う。



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by snowyspring | 2017-06-17 13:37 | スナップ写真

「言葉に」その後

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*写真は文書の内容とは関係がありません*






以前、「言葉に」という投稿をした時に、「言葉がブーメランのように自分へと戻ってくる」ということを書きました。

あれから考えてはいましたが、そのままにしていました。

そのことについて先日、「ノルウェーの森」(村上春樹著)を読み返していた時、「なんだ。そういうことだったのか」と思った文章がありました。

それで、自分の疑問がちょっと解決したのと同時に、また別の疑問が湧いてきました。

その文章は、

「(正直なところ、そのときの僕には風景なんてどうでもいいようなものだったのだ。

僕は僕自身のことを考え、そのときとなりを並んで歩いていた一人の美しい女のことを考え、僕と彼女とのことを考え、そしてまた僕自身のことを考えた。)

それは、何を見ても何を感じても何を考えても、結局すべてはブーメランのように自分自身の手もとに戻ってくるという年代だったのだ。」(ノルウェーの森 上 p.7~p.8 より引用)というものです。

引用した文章は主人公が20歳になる少し前のころのことを振り返って考えたことを述べたものです。


わたしが、言葉に閉じこめる想いを外の世界に向かって放つべきなのか、

それとも内へと向かうように書くべきなのかと考えるようになったのは、

わたしが文章を書き続け始めてしばらくたってからだったように思うので、

人は誰でもそういう思いに突き当たるのだろうと村上さんの文章を読んで思いました。

今、わたしにはちょっとした別の疑問が湧きましたが、それを掘り下げることは今はするまいと考えています。





*参照


2017 05 05


「言葉に」


言葉に閉じ込める思いは

外へと放つべきなのか

内へと向かうべきなのか

よく考えます。

以前思っていたのは

言葉がブーメランのように

放つとまた自分へ戻ってくるのだと

言うことでした。

今は、どうなのか考えます。

また言葉を連ね初めて日も浅いので

まだどちらへ行くべきか

ウロウロとしているのでしょう。



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by snowyspring | 2017-06-15 13:58 | 雑文

抜け道

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お使いに行くのに通る抜け道。
緑の風が吹いています。
光が逆光で入ってくると
緑の草が輝いているのが見えて
ああ、きれいねって思います。
さやさやと葉擦れの音。
緑の抜け道は優しく包んでくれます。






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by snowyspring | 2017-06-09 18:32 | 写真

紫陽花の頃

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紫陽花の季節になった。
紫陽花の花というとちょっと思い出す人がいる。
昔の家の向かいに住んでいた婦人。
今考えてみるとわたしはその人になんとなく
「紫陽花夫人」と言ってもいいような気持ちを持って
紫陽花の頃には見ていたようだった。

若くして、ご主人を亡くされて、お子さん二人を育てていられる方だった。
ちょっとふっくらとして、でも楚々として質素な感じが
その人の庭に咲いていた紫陽花ー紫陽花の頃はいつもわたしの窓から
その花が眺められたーの花に似て、物思わしげで慎ましい感じがだったので、
わたしはどことなくその人のことをそっと守られて暮らされたら良いなと思いながら
時々、姿を見かけるとそんな風に思うようだった。
それは、多分、わたし自身が病気を病んでいたからだったのだろうと思う。
静かに暮らせることを望んでいたからだったのだろう。

紫陽花の頃のそんな思い出も、もうこの頃は思い出と言おうには
かなりフェードされて色も薄くなっているらしいので、
ちょと陽に当てて陰干しをするぐらいの取り出し方で
時々取り出してみるのも良いかもしれない。






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by snowyspring | 2017-06-08 14:47 | 花・草・木

紫陽花咲き初めて。

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紫陽花の花を撮ってみました。
家のすぐ近くに、歩いて3、4分ほどのところに、
小さいけれど古くからのお寺があって
お参りされる方たちも多く、
それなりに人の訪れのあるお寺です。
境木地蔵尊と言われています。
かと言って、決して有名というほどではありません。

で、その地蔵尊に一株ですが、紫陽花の花があります。
近所の紫陽花が咲き始めているので、もう咲いた頃かと
そちらへ行ってみましたが
あいにくまだ小さな花をつけている程度でした。
高いところにあった少し大きめのを少しだけ撮らせてもらいました。

上2枚が地蔵尊の紫陽花、下2枚が公園で撮った紫陽花です。










*大切なお時間をありがとうございます*



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by snowyspring | 2017-06-06 14:38 | 雑文

写真のこと。

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*写真はかなり以前(何年も前)に撮ったものです*


この頃はネコちゃんの写真は撮らなくなりました。
色々な写真に手を出さなくなって
もっぱらお花の写真ばかり撮っています。
昔は、なんでもとにかく撮りたがっていました。
今は、レンズも一本しかないですし、
撮れる写真もまた時間的にも体力的にも限られていますから、
わたしに撮ってはブレーキのようなものかもしれません。

それは、もっと写真が撮りたい!って思うわたしの気持ちを
邪魔しているかもしれないけれど、
その反面、写真にばかり時間とお金を使っていた自分の生活に
他のやらなければいけないことや、
母のために使う時間のことなどを
管理できるように変えてくれました。

また、いつか「撮りたい〜」って思う時がきそうなのかどうか。。。
それもケセラセラな今のわたしです。








*大切なお時間をありがとうございます*


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by snowyspring | 2017-06-03 17:41 | 雑文

夏日

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「渇き」








*大切なお時間をありがとうございます*





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by snowyspring | 2017-06-03 00:05 | 街角

自作の詩を書き記してゆくブログです。他に写真と日々のことも少しだけ。


by snowyspring
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